2009年にロードバイクと出会ったきっかけを作ってくれたのがタケちゃん。
桜が咲くころ初めてロードバイクに跨り、その年の秋、そのタケちゃんに誘われるままに鈴鹿8HRエンデューロに参加した。
最初の3回は42周、44周、46週と順調に記録を伸ばしたのですが、その後、雨でDNS,、落車で大けが、病気でDNS,雨でDNF,
その他色々で、久しぶりに今回の秋スぺでは、快晴で怪我もなく無事完走。
だが、記録は過去最低の40週。
レース中盤ずっと向かい風だったのも一因ではあるが、そもそも弱いのが最大の要因。
4HRエンデューロが終わるまではコース上はかなりの混雑で、かなり慎重な走りになってました。
天気は良かったのですが、気温が低く、今までの鈴鹿で一番寒かったように思います。

桜が咲くころ初めてロードバイクに跨り、その年の秋、そのタケちゃんに誘われるままに鈴鹿8HRエンデューロに参加した。
最初の3回は42周、44周、46週と順調に記録を伸ばしたのですが、その後、雨でDNS,、落車で大けが、病気でDNS,雨でDNF,
その他色々で、久しぶりに今回の秋スぺでは、快晴で怪我もなく無事完走。
だが、記録は過去最低の40週。
レース中盤ずっと向かい風だったのも一因ではあるが、そもそも弱いのが最大の要因。
4HRエンデューロが終わるまではコース上はかなりの混雑で、かなり慎重な走りになってました。
天気は良かったのですが、気温が低く、今までの鈴鹿で一番寒かったように思います。

2014.11.22 / Top↑
昨日に続き今日も抜けるような青空が広がるいい天気。
だが朝の冷え込みもこの秋一番。
寒さにめげて遅めの出発で明日香方面へ向かう。
長袖のジャージで出かけたが日向ではポカポカと暖かく、半袖でもよかった。

明日香では稲刈りの終わった田んぼや、コスモスを植えた休耕田の織り成す夕景が秋を感じさせる。
芋峠への上り口には相変わらず通行止めの表示が出たままで、道はかなり荒れている。

木立の中に入るとひんやりとした空気で、長袖ジャージで丁度良い感じ。

芋ケ峠にも抜けるような青空が広がっていた。
再び石舞台古墳へ引き返す。


橿原のサイクルステーションに寄ってみた。

立派な建物で、中には自転車のメインテナンスコーナーや、

休憩コーナーがあるが、利用者は一人もいなかった。

草刈りがされて走りやすくなった自転車道を北上し、法隆寺インターからさらに富雄川沿いを北上。

ユーロワークスに寄って、暫くまったりとして4時には無事帰宅。
走行距離 79km
獲得標高 680M
だが朝の冷え込みもこの秋一番。
寒さにめげて遅めの出発で明日香方面へ向かう。
長袖のジャージで出かけたが日向ではポカポカと暖かく、半袖でもよかった。

明日香では稲刈りの終わった田んぼや、コスモスを植えた休耕田の織り成す夕景が秋を感じさせる。
芋峠への上り口には相変わらず通行止めの表示が出たままで、道はかなり荒れている。

木立の中に入るとひんやりとした空気で、長袖ジャージで丁度良い感じ。

芋ケ峠にも抜けるような青空が広がっていた。
再び石舞台古墳へ引き返す。


橿原のサイクルステーションに寄ってみた。

立派な建物で、中には自転車のメインテナンスコーナーや、

休憩コーナーがあるが、利用者は一人もいなかった。

草刈りがされて走りやすくなった自転車道を北上し、法隆寺インターからさらに富雄川沿いを北上。

ユーロワークスに寄って、暫くまったりとして4時には無事帰宅。
走行距離 79km
獲得標高 680M
2014.10.19 / Top↑
10/4 元会社の同僚タケちゃんと、先週(9/28)参加できなかった小豆島ツーリングに出かけてきました。
まだ夜も明けぬ朝4時20分自宅を出発し、阪神高速~第二神明~加古川バイパス~姫路バイパスと走る内に夜も明けて
待ち合わせ場所の姫路港近くの駐車場に6時過ぎに到着。
駐車場から1km程のフェリー乗り場へ移動し、7時15分発の福田港行きフェリーで小豆島へ向かう。
9時に福田港へ上陸、梅本水産さんに帰りのフェリー乗船に合わせてアナゴ弁当予約しておく。
福田港から時計回りに走り始めると、いきなりアップダウンの繰り返し。
それぞれは50m程度の上りだが、なにせ殆ど平らな所がありません。
それでも海岸沿いの道から見渡す景色に飽きる事無く、Max150mの峠も越えつつ、
可能な限り海岸線沿いをすすみ坂手港辺りからようやく平らな道になります。
折角なので、24の瞳の舞台になった岬の分教場まで往復しました。


結果的にこの往復に要した時間の分だけ昨年とはタイムスケジュールが異なり、(往復のフェリー便は同じでしたが)
お風呂に入る時間がなくなってしまいました。
その後も昨年走った記憶を頼りに最南端の釈迦が鼻を回り、

富士峠越えて昨年と同じ道の駅で昼食休憩。
素麺大盛り+おにぎりの定食を頂く。
土庄のギネス認定世界一狭い海峡を渡り、(渡ると島になっていて行き止まりなので、また渡り返さないといけない)

ここでも少し道に迷ってフェリーターミナルまで行ってしまい引き返したりしてタイムロス。
その後は島の西側を回って大阪城残石記念公園で休憩後大部から寒霞渓へヒルクライム開始。

九十九折れの道を中腹まで上ると山の中へ入り眺望がなくなってさらに暫く上りが続き、
標高差600m程を1時間かけて上ってようやく山頂に到着。ケーブル駅横のテラスで休憩。
その後さらに70M程上りますが、休憩後で回復したのか勢いで一気にピークを越えて、福田港までダウンヒル。
荷物を預けておいた梅本水産さんに到着したのは16時を過ぎており、帰りのフェリーまで1時間程しか無い。
入浴を予定していた小豆島オートビレッジまでは往復7~8kmあるので入浴は諦めて、頼んでおいたアナゴ弁当を頂く。

壁に色紙が沢山はってあるな~と眺めてると、え、新城の写真が!
ちばりよ~って、2年前の冬に自転車積んでご来店。新城も小豆島一周したのだろうか?
17時15分定刻通りフェリーは出航、徐々に暮れてゆく瀬戸内海を「瀬戸の花嫁」よろしく眺めながら今日一日のツーリングを思い出して、

また来ようと思うのでした。

走行距離 113km
獲得標高 1856m
まだ夜も明けぬ朝4時20分自宅を出発し、阪神高速~第二神明~加古川バイパス~姫路バイパスと走る内に夜も明けて
待ち合わせ場所の姫路港近くの駐車場に6時過ぎに到着。
駐車場から1km程のフェリー乗り場へ移動し、7時15分発の福田港行きフェリーで小豆島へ向かう。
9時に福田港へ上陸、梅本水産さんに帰りのフェリー乗船に合わせてアナゴ弁当予約しておく。
福田港から時計回りに走り始めると、いきなりアップダウンの繰り返し。
それぞれは50m程度の上りだが、なにせ殆ど平らな所がありません。
それでも海岸沿いの道から見渡す景色に飽きる事無く、Max150mの峠も越えつつ、
可能な限り海岸線沿いをすすみ坂手港辺りからようやく平らな道になります。
折角なので、24の瞳の舞台になった岬の分教場まで往復しました。


結果的にこの往復に要した時間の分だけ昨年とはタイムスケジュールが異なり、(往復のフェリー便は同じでしたが)
お風呂に入る時間がなくなってしまいました。
その後も昨年走った記憶を頼りに最南端の釈迦が鼻を回り、

富士峠越えて昨年と同じ道の駅で昼食休憩。
素麺大盛り+おにぎりの定食を頂く。
土庄のギネス認定世界一狭い海峡を渡り、(渡ると島になっていて行き止まりなので、また渡り返さないといけない)

ここでも少し道に迷ってフェリーターミナルまで行ってしまい引き返したりしてタイムロス。
その後は島の西側を回って大阪城残石記念公園で休憩後大部から寒霞渓へヒルクライム開始。

九十九折れの道を中腹まで上ると山の中へ入り眺望がなくなってさらに暫く上りが続き、
標高差600m程を1時間かけて上ってようやく山頂に到着。ケーブル駅横のテラスで休憩。
その後さらに70M程上りますが、休憩後で回復したのか勢いで一気にピークを越えて、福田港までダウンヒル。
荷物を預けておいた梅本水産さんに到着したのは16時を過ぎており、帰りのフェリーまで1時間程しか無い。
入浴を予定していた小豆島オートビレッジまでは往復7~8kmあるので入浴は諦めて、頼んでおいたアナゴ弁当を頂く。

壁に色紙が沢山はってあるな~と眺めてると、え、新城の写真が!
ちばりよ~って、2年前の冬に自転車積んでご来店。新城も小豆島一周したのだろうか?
17時15分定刻通りフェリーは出航、徐々に暮れてゆく瀬戸内海を「瀬戸の花嫁」よろしく眺めながら今日一日のツーリングを思い出して、

また来ようと思うのでした。

走行距離 113km
獲得標高 1856m
2014.10.06 / Top↑
9/13~15の2泊3日で、能登半島一周ツーリングに出かけてきました。
相棒は会社の元同僚タケちゃん。
丁度同じ日程でツールド能登が開催されていましたが、我々は輪行で金沢駅まで移動して駅を起点に能登半島をぐるっと一周めぐってきました。
3日間の走行距離は415km、獲得標高3066mでした。
初日、京都からJRの特急で金沢駅迄移動。連休&秋の行楽シーズンとあって指定席は予約しようとした1週間前には既に満席。仕方なく自由席に乗車するが通路もデッキも人で一杯。
無事金沢駅に到着すると、西口(海側)のコインロッカー横に丁度良いスペース発見。
目の前は日帰り入浴可能なアパホテルで、絶好のロケーション。

駅を背に真っ直ぐ海へ向かう。

突き当りを右折して暫く走ると「ツールド能登」のスタート地点を通過。

暫くは内陸の裏道を走れたが、国道に出てからはやや交通量が増えた。

子供が小さい頃よく夏のキャンプに来た大島を過ぎれば左折で国道から離れていよいよ能登半島の海岸造沿いの道に入る。


















相棒は会社の元同僚タケちゃん。
丁度同じ日程でツールド能登が開催されていましたが、我々は輪行で金沢駅まで移動して駅を起点に能登半島をぐるっと一周めぐってきました。
3日間の走行距離は415km、獲得標高3066mでした。
初日、京都からJRの特急で金沢駅迄移動。連休&秋の行楽シーズンとあって指定席は予約しようとした1週間前には既に満席。仕方なく自由席に乗車するが通路もデッキも人で一杯。
無事金沢駅に到着すると、西口(海側)のコインロッカー横に丁度良いスペース発見。
目の前は日帰り入浴可能なアパホテルで、絶好のロケーション。

駅を背に真っ直ぐ海へ向かう。

突き当りを右折して暫く走ると「ツールド能登」のスタート地点を通過。

暫くは内陸の裏道を走れたが、国道に出てからはやや交通量が増えた。

子供が小さい頃よく夏のキャンプに来た大島を過ぎれば左折で国道から離れていよいよ能登半島の海岸造沿いの道に入る。


















2014.09.29 / Top↑
8月最後の日曜日となった31日に、MR井さんと大和高原~信楽方面を走ってきました。
大和高原では黄金色に色付いた稲穂が広がる中、そこここで稲刈りが始まっており、夏の終わりを感じさせるツーリングでした。
自宅~天理~福住~水間~笠置~和束~信楽~和束~加茂~木津~平城京跡~法隆寺~自宅と150㎞走って1380m上って、5時過ぎ無事帰宅。
今日の目的地、信楽郊外にある「森のカフェ」

集落が途切れた山の中にポツリとあるのですが、駐車場に止め切れない車が路上にまであふれるほどの人気ぶりで、
席が空くまで30分ほど待ちました。
ランチメニューは予想以上のボリュームで、頑張って完食しましたがお腹一杯。
和束から信楽へは5号線経由で。

信楽からの復路は下り基調&追い風で快調!
向かい風のことが多い木津川左岸の道も、ずっと追い風!
帰り道久しぶりにユーロワークスへ寄った。

夕方の天候が危ぶまれたが、終日薄日がさして暑すぎず気持よく走れました。
走行距離 150㎞
獲得標高 1380m
大和高原では黄金色に色付いた稲穂が広がる中、そこここで稲刈りが始まっており、夏の終わりを感じさせるツーリングでした。
自宅~天理~福住~水間~笠置~和束~信楽~和束~加茂~木津~平城京跡~法隆寺~自宅と150㎞走って1380m上って、5時過ぎ無事帰宅。
今日の目的地、信楽郊外にある「森のカフェ」

集落が途切れた山の中にポツリとあるのですが、駐車場に止め切れない車が路上にまであふれるほどの人気ぶりで、
席が空くまで30分ほど待ちました。
ランチメニューは予想以上のボリュームで、頑張って完食しましたがお腹一杯。
和束から信楽へは5号線経由で。

信楽からの復路は下り基調&追い風で快調!
向かい風のことが多い木津川左岸の道も、ずっと追い風!
帰り道久しぶりにユーロワークスへ寄った。

夕方の天候が危ぶまれたが、終日薄日がさして暑すぎず気持よく走れました。
走行距離 150㎞
獲得標高 1380m
2014.09.01 / Top↑